1日(月) はるる らっきょむ
2日(火) らっきょむ はるる
4日 (木) せんべい
5日(金) せんべい
6日(土) だんまる 14:00~祇園祭紙芝居
7日 (日) せんべい
8日(月) らっきょむ せんべい
9日(火) だんまる せんべい
11日 (木) だんまる
12日 (金) だんまる
13日 (土) らっきょむ
14日(日) はるる
15日 (月) だんまる
16日 (火) はるる
18日 (木) だんまる
19日 (金) らっきょむ
20日 (土) はるる
21日 (日) らっきょむ
22日 (月) らっきょむ
23日 (火) はるる
25日 (木) らっきょむ
26日 (金) だんまる
27日 (土) はるる
28日 (日) らっきょむ
29日(月) だんまる
30日 (火) はるる
31日 (水)らっきょむ
夏休み。
冒険に出る季節。
毎日向かう学校とは違う道。
どこに行こう。
誰と行こう。
どこまで行こう。
何をしよう。
全部自分で決めれる冒険。
これでいいのか。
このままでいいのか。
皆が行くからそっちに行くのか。
不安だから、皆に合わせるのか。
自分の心はどう叫んでる?
自分の心に耳澄まし、心喜ぶ方角へ。
幼い頃見た映画は子ども心にそこそこ面白く、大人になって見るとより深く胸にくる。
仲間と呼んだ仲間はそれぞれ自分の道へ。 心喜ぶ方角進めてるならそれでいい。
僕の選んだ道は、いや選ぼうにも選べなかった、一本しかなかった道は、少し昔に一人しか歩かなかった道。
時々不安で、しょっちゅう楽しい。 他の誰にも見れない景色がとても眩しくて。
出来るなら誰かとも分かち合えたらいいんだけど。
道は違えど、誰に合わせるでなく、自分道を歩く人の物語はおもしろい。
マンガも絵本も映画も紙芝居も、一人の主人公がいて、望もうと望まないと、人とは違う冒険の旅に出るから、心ワクワク面白い。
皆と足並み揃えて、心の音聞こえないふりして流行りに身を染めた物語はそこそこイケてて、カッコいいけど、そんなのどこにでもあって、つまらない。
夏終える頃、子どもは少し大きくなる。
子どもの成長に負けぬように、僕ら大人もこれからもずっと成長続けたい。
少年変化。
子ども達に追い越されないようまだまだ走る。
=だんまる=