ゴールデンウィークは毎年、千葉ふなばしアンデルセン公園で紙芝居。
今年はだいぶ少し遅れて、10月の今日と明日、紙芝居。
幼い頃読んで聞かせてもらった絵本の一つアンデルセンの物語。
はだかの王様、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫。 そして一番好きな、マヌケのハンス。
何度も読んでもらって、気になるその後。
そこからの物語描くのは自分!自身。
たくさんの映画もマンガも絵本も読んで聞かせてもらうばかりじゃなく、物語自分で語りたい。
物語を生きたい。
散々読んで聞かせてもらったなら、次は子ども達の番。
紙芝居の窓から覗き見る世界。 偏差値で評価されぬ子どもの心がパッとキラッと輝く光がある。
舞台に立つ子どもと昔子どもが普段見せぬ輝き、物語がある。
アンデルセン公園では紙芝居もするけど、子ども達がやる紙芝居にたくさんの学びがある。
いくらでも開いてく扉があって、どこまで続く道がある。
お昼ご飯食べて、昼寝して、もうすぐ二回目口演。
その後は、アンデルセン公園子ども美術館一階一番奥の部屋、夕焼け広場で、紙芝居ワークショップ。パッキラ劇場開演。
今日はどんな物語が生まれるのか。
おもしろかったら、パクってやろ☆
