テレビ見ない流行りに疎い僕には有名人は無名人。
そんな僕でも知ってる、子ども時代から、子どもごころ大切に生きる今も、たくさんの笑顔咲かせた人が、3月の最初の日にこの星を去った。
その月の3月8日。京都国際マンガミュージアムでの口演の合間、知った悲しい知らせ。
この日には間に合わない。
けど、また翌日、マンガミュージアムで紙芝居。
想い少しも冷めぬうちに、日々の忙しさに埋もれぬうちに、その夜のうちに、いつもの紙芝居、昔話に描き加えた。
僕が日々、紙芝居する場所は京都国際マンガミュージアム。
海外の人が多くやって来る。
そんな彼らも知っている世界ヒーロー。
瞳輝かせ、心躍らせた物語。
それなら、未だカメハメ波一つ打てずとも、雲の上に乗った主人公に見習い、自分が主人公な人生を、胸わくわくの愛がぎっしり詰まったこの星を、色とりどりの夢がどっさりの人生を生きたい。
世界でいっとぉ手強いチャンス
世界でいっとぉイカしたドラマ
この世はでっかい宝島。
そうさ今こそアドベンチャーに。
つかもうぜ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
夢追いかけ途中転んだり穴に落ちても、へっちゃら。
なにがおきても、きっと気分はへのへのカッパ。
頭空っぽの方が夢詰め込める。









