1日(火) はるる
3日(木) らっきょむ
4日 (金) だんまる
5日 (土) はるる
6日 (日) だんまる
7日 (月) らっきょむ
8日 (火) はるる
10日 (木) だんまる
11日(金) らっきょむ
12日 (土) はるる
19日 (土) はるる
20日 (日) だんまる
21日 (月) らっきょむ
22日 (火) はるる
24日 (木) だんまる
25日 (金) だんまる
26日 (土) はるる
27日 (日) らっきょむ
28日 (月) はるる
29日 (火) らっきょむ
今年、父、師匠ヤッサンの13回忌。
8月25日までの1週間、らっきょむと2人で紙芝居で祀った。
お経も聞こえない、線香の香りもない。
京都国際マンガミュージアム紙芝居小屋に来たお客さんと囲む輪。
紙芝居の舞台に立つ前、拍子木鳴らし館内回る。
「紙芝居がはじまるぞぉ〜っ!」
師匠への行って来ますの挨拶。
日々、師匠を想い、祀り、日々、今あるいのちと授かった紙芝居をありがたく噛み締めてる。
独りよがりに、去年の元旦から紙芝居屋の子に生まれ、紙芝居ヤッサンのそば見た景色を一日一便描き綴った物語を紙芝居小屋いっぱいに絵を並べてみた。
B4サイズの木の枠に収まらぬ物語。
死んでしまったいのちが本当に消えてしまわぬよう、尽きぬ物語、描き続けていきたい。
=だんまる=